讃岐小僧のEngineering×Techメモ

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応用情報技術者の受験をしないといけないので勉強記録をメモします

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IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

はじめに

私の勤める会社では職階制度に資格制が導入されており、定められた資格試験の中から選択して何か一つ取得する必要がでてきた。

昇進していくつもりはないが降格して給与が下がるのは嫌なので。。。

そこで、私が選択したのは「応用情報技術者」です。

とっても難しそう。

2020年10月28日に試験がありますので、勉強した内容をだらだらメモしてきます。

何が出題されるの?

僕も正確には把握していなかったので、シラバスを初めて覗いてみます。
そもそもテストを理解することは重要ですよね。

応用情報技術者試験 (レベル3) シラバス
応用情報技術者試験 (レベル3) シラバス

一応、こちらを参考にして出題範囲を確認してみる。

系統、大分類、中分類、小分類でわけられているようで、もの凄くアバウトにするとこんな感じになるようだ。

  1. テクノロジ系
     〇基礎理論
     〇アルゴリズムとプログラミング
     〇コンピュータシステム
     〇システム構成要素
     〇ソフトウェア
     〇ハードウェア
     〇ヒューマンインターフェース
     〇マルチメディア
     〇データベース
     〇ネットワーク
     〇セキュリティ
     〇システム開発技術
     〇ソフトウェア開発技術

  2. マネジメント系
     〇プロジェクトマネジメント
     〇サービスマネジメント
     〇システム監査

  3. ストラテジ系
     〇システム戦略
     〇システム企画
     〇経営戦略
     〇技術戦略マネジメント
     〇ビジネスインダストリ
     〇企業活動
     〇法務

合格ラインと配点割合

合格ラインは、100点満点中、60点で、応用情報技術者の午前は80問が出るそうだ。 また、そのため、一問当たりの配点は1.25点のようだ。

この辺りの情報はこちらに記載されている。

試験要綱 4 採点方式・配点・合格基準
試験要綱 4 採点方式・配点・合格基準

肝心の配点割合だが、過去問の回答をみるとすごくわかりやすい。
キャプチャの見方は下記の通り。

T:テクノロジ系
M:マネジメント系
S:ストラテジ系

応用情報技術者試験 配点割合
応用情報技術者試験 配点割合

テクノロジ系から50問、マネジメント系から10問、ストラテジ系から20問ということが分かった。

どうやって勉強する?

とりあえずやってみた気になりたいので、出題数の少ないマネジメント系→ストラテジ系→テクノロジ系の順番で進めつつ、テクノロジ系の苦手分野を進めるというやり方でとりあえずやってみようと思う。

ではまた~。